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日本こども支援協会

里子も里親も
まもる

里親保険

里親の
負担額
0

※日本こども支援協会が
全額負担します

里親の不注意で里子が交通事故に遭い、ケガをさせてしまった!
里子が小学校の窓ガラスを割ってしまい、弁償を求められた!

行政からの委託で虐待などを経験する子どもを預かる里親にいざという時の備えとして、保険は必要不可欠ですよね。

本来であれば、行政が負担すべき里親の保険ですが、現在、ほとんどの都道府県で保険料を里親が負担しています。
そこで、ONE LOVEオンライン里親会が、里親の代わりに保険料を全額負担する仕組みを作りました。

里親が養育に専念できるよう、ぜひ孤軍奮闘している養育里親にこの仕組みをご案内いただけたら嬉しいです。

保険加入の流れを見る

里親保険とは

どんな時に利用できるの?

里親(業務中)の賠償補償

例えば・・・

  • 里親が食器を落とした時、委託児童が怪我をした
  • 里親の調理した料理を食べて、委託児童が食中毒になった

委託児童の行為が原因で里親に賠償請求がなされた時

例えば・・・

  • 友人の家で、楽器など友人の所有物を破損させてしまった
  • 友人とぶつかり、友人の眼鏡フレームを壊してしまった

※12歳以上のこどもは全員、12歳以上の里子に対する個人賠償責任保険への自動加入ができます。

こんな場面では利用できません

委託児童からの暴力により里親がケガを負ったり物を壊された場合は、当保険を利用できません。

例えば・・・

  • 里親が子どもに暴力を振るわれて怪我をした
  • 委託児童が養育中に自宅のテレビを壊してしまった

契約概要

契約者 日本こども支援協会(ONE LOVE)
被保険者 里親等

保険の加入対象者・費用

里親の皆さまには、
負担なく保険を利用いただけます。
日本こども支援協会が全国の民間で初めて、里親の代わりに
保険料を全額負担する仕組みを作りました。

加入対象者

  • ONE LOVEの里親会員(加入無料)
  • 指定する書類を提出できる
  • 行政が里親賠償責任保険の保険料を負担していない地域在住の里親である

費用

  • 日本こども支援協会が全額負担
    (里親への負担は発生なし)

加入の流れ

まずは、日本こども支援協会の「ONE LOVEオンライン里親会」に会員登録してください。
登録すると、保険に加入できるだけではなく、養育について悩んでいるときに別の里親さんからアドバイスをもらったり、進学・奨学金・自立に関するタイムリーな情報やZoom里親サロンの案内などを受け取ったりもできます。

  1. STEP

    ONE LOVEオンライン里親会に登録

    webで簡単に登録ができます。
    必要事項を入力して申請してください。

  2. STEP

    必要書類の準備

    里親委託を自治体から受けている事を証明する書類をご準備ください。
    書類は里親保険加入用のフォームを入力時に添付して提出が必要になりますので、予めご準備ください。

  3. STEP

    書類確認後、補償の開始

    書類確認後、不備がなければ事務手続き後補償を開始します。

まだONE LOVE里親会員になっていない方へ

会員登録後、保険に加入する

既にONE LOVE里親会員の方へ

里親保険に加入する

よくあるご質問

委託された子どもを自動車で送迎している際に、交通事故で他人をケガさせてしまい損害賠償請求を受けました。里親賠償責任保険で補償されますか?

補償はされません。自動車の所有・使用・管理に起因する事故は自動車保険の補償範囲となります。

委託された子どもによって起こした事故で、その子ども自身が賠償責任を負う場合は、この保険の対象になりますか?

賠償責任を負う可能性のある12歳以上の子どもは全員、自動セットの個人賠償責任の補償対象になっています。

ファミリーホームを運営している場合は、この保険に加入することはできますか?

ファミリーホームで家庭養育を行なっている方は、この保険に加入することはできません。

週末里親などで、一時的に子どもを委託された場合も保険の対象になりますか?

一時的に子どもを委託された場合(季節里親、週末里親、ショートステイ里親、レスパイト・ケアなど、ここでは短期里親と呼ぶ)は、対象にはなりません。

日本こども支援協会の思い

日本こども支援協会 代表理事

岩朝 しのぶ

里親が養育に専門できる環境を整えたい。私自身も養育里親として10年以上の経験がある中で思いは強くなっています。

2年前にONE LOVEを立ち上げ、600人以上がつながったことで、里親制度の不具合・地域格差が明確になりました。

その代表的なものが「里親保険」で、本来なら行政が負担するべきものです。日本こども支援協会としては政策提言を行いつつ、提言が形になるまでの間、保険代を肩代わりしていくことを決めました。

全ては子ども達の未来のために。 里親が養育に専念できる社会を形にしていきます。

心の支えとなるコミュニティ

ONE LOVE オンライン里親会は、里親が抱える日々のつらさやしんどさ、喜びを共有できるコミュニティとしてすべての里親をサポートします。

NE LOVE オンライン里親会とつながって、知る・参加・相談できる

オンライン里親会は、無料で参加いただけます

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