特別養子縁組あっせん機関③東京都の許可事業者「環の会」「日本国際社会事業団」 特別養子縁組あっせん機関③東京都の許可事業者「環の会」「日本国際社会事業団」

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特別養子縁組あっせん機関③ 東京都の許可事業者「環の会」「日本国際社会事業団」

認定特定非営利活動法人 環の会(わのかい)

画像:環の会(http://wa-no-kai.jp/


1991年設立。東京都より許可を受けて活動している認定特定非営利活動法人。予期しなかった妊娠や、子育てに悩む方からの相談に応じ、子どもの幸せを第一に考え、特別養子縁組の支援を行うと共に、縁組の手続きが終了した後にも、産みの親・子ども・育て親のサポートを継続して行っています。会の発足以来、特別養子縁組396組と普通養子縁組8組が成立しています。


同会の大切な考えのひとつが「テリング(tell+ing)」です。テリングとは、育て親が、産みの親の存在や自分たち 家族の成り立ちについて、子どもを迎えた時から子ども本人に伝え続けると共に、子どもの思いに耳を傾け続けること。シンポジウムや育ての親の集いを定期的に開催し、テリングを中心に話し合うなど、育て親同士の交流の機会も設けています。

 

画像:環の会


●説明会について


説明会は環の会で縁組をした育て親によって運営されており、育て親希望の方の説明会の場であると同時に育て親同士の交流の場でもあります。また、育て親希望者の方にとっても、実際に縁組をした家族の生の声を聞くことができます。参加費は夫婦で4,000円(税込)。都内で年4回、また他の地域(東北、関西、九州など)でも行っています。現在はZoomによるオンライン説明会を開催しています。


説明会については、説明会のご案内|環の会 Motherly Network (wa-no-kai.jp)をご参考下さい。


●育て親になるための条件


・子どものさまざまな事情を理解していただける夫婦

・子どもを法律上、実の子どもとして迎えていただける夫婦

・仲のよい夫婦

・夫婦いずれも子育てに要する体力を十分に持っていること

・夫婦いずれかが子育てに専念できること


同会では、子どものために各家庭で2人以上の子どもを迎えてほしいとの考えのもと、比較的若い年齢で、1人目の子どもを迎えることを推奨しています。


説明会に申し込みに当たり、年齢制限は設けていませんが、厚生労働省の里親委託ガイドラインおよび東京都で取り組んでいる新生児委託事業に準じ、親子の年齢差は45歳以内が望ましいと判断しています。なお、既に子どもを育てている方は、事務局に問い合わせを。


●育て親登録の流れ


①育て親説明会

②夫婦面談(一次審査)

③育て親希望者研修(二次審査)

④家庭訪問調査(三次審査)

⑤正式な育て親の登録


期間は、平均3ヶ月前後※面談や研修の開催時期、夫婦の状態にも左右されます


●費用について


育て親候補として登録するまでに要する費用

・説明会参加費

・育て親希望者研修費

・育て親候補登録料


子どもを迎えた後に負担する費用

・養子縁組あっせんに必要な負担金※

・子どもに関わる医療費

・子どもを迎えるまでの間の預かり保育費用

・体験子育て研修に要する費用

・弁護士による申立監修費用


※「民間あっせん機関による養子縁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法律施行規則」に基づいて算定。詳細は、説明会にて説明。

 

社会福祉法人 日本国際社会事業団(ISSJ)

画像:日本国際社会事業団(https://www.issj.org/


ISSJは、1959年に厚生省(現厚生労働省)に認可を受けた社会福祉法人です。利用者が国籍・人種・信条などにかかわらず個人の尊厳を保ち、健やかで自立した生活を営むことを目的として活動しています。養子縁組事業では、日本国内に住む、幅広い年齢の様々な事情から家庭を必要とする子どもを委託します(委託は、「国内委託」を優先)。


同団体では、子どもが「テリング(真実告知)」と「ライフストーリーワーク」を通して、自分の生い立ちを理解し、さらに未来について考えられるようになるために、その手法について研修等で養親をサポートしています。


 

●養親になるための条件


・結婚して3年以上が経過していること

・経済的に安定していること

・不妊治療中でないこと

・希望する子どもとの年齢差が45歳以内であること

・実子がいる場合は、末子の年齢が1歳以上であること

・養子がいる場合は、養子縁組の手続きが終了していること

・申請の時点から3年以上は日本国内に滞在できること(外国籍の方の場合)


※共働きも申し込み可能

※シングルも申し込み可能ですが、その場合は普通養子縁組となります

※里親登録は前提条件ではありません


●養親登録の流れ



●費用について


・第1号手数料

養親希望者に対する研修に要する費用:40,000円


・第3号手数料

養親希望者に対する養子縁組手続き費用:985,000円


合計 1,025,000円

 

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