民間団体や法人の奨学金制度③|給付型・全国対象の制度を紹介 民間団体や法人の奨学金制度③|給付型・全国対象の制度を紹介

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民間団体や法人の奨学金制度③|給付型・全国対象の制度を紹介

最終更新日2022.06.17 公開日2022.06.17

子ども達の進学をサポートするために、国が実施する『高等教育の就学支援新制度』以外にも、民間の財団や基金などが設けている奨学金制度もあります。その中でも、この記事では『給付型・全国対象』の制度で主に大学進学時に応募できる制度を紹介します。

※以下の記事は2022年5月現在の情報です。募集年度により内容が変わることが多いので、必ず出願前に実施団体のホームページ等で確認してください

区分

給付型の進学支援

対象

①全国の児童養護施設、 自立援助ホーム、 里親家庭等、 社会的養護の生活経験があること

②4年制大学に進学すること

③2022年4月に新入学予定であること

④入学時に22歳以下であること

⑤奨学金受給期間に、 金トレプログラムに従い、 お金の管理を行う意思があること

給付金額

毎月2万円(7・12月のみ5万円)の計30万円

給付期間

1年間

審査方法

1) 東京スター銀行奨学金_申請書類_1-6


書式1:応募申請書

書式2:志望理由

書式3:作文「未来のわたし」

書式4:金銭管理について

書式5:推薦書

書式6:アンケート


2) 東京スター銀行奨学金_収支計画書


応募書類をもとに、東京スター銀行およびブリッジフォースマイルにて

選考を実施

申込締切

2021年募集時は、2021年8月31日当日消印有効

問い合わせ先

認定NPO法人ブリッジフォースマイル

担当:菅原・梶原

TEL.03-6842-6766

info@b4s.jp

区分

給付型の進学支援

対象

2022年度に大学・短大・各種専修学校に進学予定(現高校3年生、浪人生)で、下記の条件の一つ以上に該当する者。

※詳細は応募要項をご覧ください。


①保護者が死亡。

②単親家庭である(母子家庭、父子家庭など)。

③児童養護施設などの児童福祉施設・社会的養護の施設に暮らしている。

④里親家庭に暮らしている。

⑤生活保護受給世帯に暮らしている。

給付金額

・奨学金 

進学に際する奨学金(給付型・返済不要)を支給。年間50万円


※他の奨学⾦との併⽤が可能です


・人材育成プログラム 

年間を通じて開催される国内外での人材育成プログラムへの参加の機会を提供

給付期間

本プログラムは、1年間のプログラムです。2年⽬以降は奨学⾦の⽀給はありませんが、別途様々なプログラム参加の機会やキャリアサポートを受ける制度へ応募することができるようになっています(2021年度時点。今後変更の可能性あり)

審査方法

1 応募⽤紙(指定応募⽤紙に必要事項を記⼊のこと)

2 課題作⽂(応募⽤紙の指定の通りに課題作⽂を作成し同封すること)

3 学校⻑からの推薦状(学校⻑により厳封のこと。現在、⾼校に在籍していない者については、卒業校からの卒業証明書または、⾼等学校卒業程度認定試験合格証明書を代わりに提出のこと


1次選考 書類選考

2次選考 面接 12月26日(日)

※遠方からの受験者には財団規程に基づき交通費を支給

申込締切

2021年募集時は、2021年11月2日必着

問い合わせ先

一般財団法人教育支援グローバル基金

TEL.03-5453-8030

info@beyond-tomorrow.org

区分

給付型の進学支援

対象

現在、または過去に児童養護施設、児童心理治療施設、児童自立支援施設、自立援助ホーム、ファミリーホーム、母子生活支援施設、里親家庭で生活し、2022年4月に大学(4年制)、短期大学、専門学校(※)への入学を希望する高校生・高等学校卒業程度認定試験合格者とします。


具体的には、2022月年3月に高等学校卒業見込みの高校生及び既に高等学校を卒業している方、高等学校卒業程度認定試験を合格している方(見込みの方を含む)とします。


※高等専門学校、通信教育課程、放送大学及び専門学校の高等課程、一般課程、付帯教育、各種学校は対象外

給付金額

修学に関する費用として、月額5万円(年額60万円)を支給します。

ただし、措置延長期間中は、月額2万5千円(年額30万円)を支給します(措置延長終了日の翌月から月額5万円を支給)


なお、日本学生支援機構(JASSO)による給付型奨学金が受けられない方については、月額8万円(年額96万円)を支給します。

併給について

日本学生支援機構(JASSO)については、給付型・貸与型奨学金を問わず併給可能です。

ただし、他団体から卒業するまで毎年、年間25万円以上の返済不要の奨学金を受給する場合は併給の対象外とします。(一時金は併給可能です。)


また、年間25万円未満の奨学金を受給する場合は、その金額を差し引いた額を奨学金として支給します。(例:他団体から年間24万円の奨学金を受給する場合は、36万円<60万円-24万円>を支給します。)

給付期間

4年制大学・短期大学・専門学校入学から、正規の最短修業年限まで

審査方法

1次審査(書類審査)及び2次審査(面談審査)を実施後、選考委員会において決定します。

申込期間

2021年募集時は、2021年8月2日~9月30日

問い合わせ先

NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)事務局

TEL:03-3509-7651(平日10時~18時)  FAX:03-3509-7655

区分

給付型の進学支援

対象

以下のいずれの各項にも該当する者

・2022 年 4 月に日本の大学に入学する者

(4 年制の学部・学科生に限る。ただし通信教育課程及び夜間学部生、並びに留学生を除く。)

・2022 年 4 月 1 日現在、20 歳以下である者

・経済的な支援を必要とする者


※世帯の所得金額は選考基準の一つではありますが、応募に当たっては所得による制限はありません。

給付金額

月額8万円(4年間の総給付額は384万円)

併給について

・貸与型奨学金:併用可

・返済不要の給付型奨学金:併用不可

(ただし、海外留学支援の奨学金は併用可)

・授業料減免制度:併用可

給付期間

大学1年生からの4年間

審査方法

当財団の選考委員会で、学業成績、経済的な状況、小論文等を基に総合的に選考を行います。

申込期間

一次選考

Web 登録:2022 年 2 月 1 日~4 月 8 日 午前 10 時


二次選考

書 類:2022 年 4 月 14 日~4 月 27 日 締切当日消印有効

Web 登録:2022 年 4 月 14 日~4 月 27 日 午前 10 時

問い合わせ先

給付型奨学金 お問い合わせフォーム

区分

給付型の進学支援

対象

① 国籍 : 日本国籍を有する人 

<外国籍を有する場合> 在留資格が、『永住者』または『定住者』の人は応募可能


② 年齢 ・ 在籍課程 ・ 学年 : 

【学部(4年制)】 23歳以下で、日本国内の大学の学部課程の1~4年に正規生として在籍予定の者 


【学部(6年制)】 23歳以下で、日本国内の大学の学部課程の1~6年に正規生として在籍予定の者 

<5~6年生のみ>25歳以下まで応募可能 


【大学院生】 25歳以下で、日本国内の大学の修士課程の1~2年に正規生として在籍予定の者

給付金額

月額5万円 (給付型)

選考結果に応じて、優秀者には月額最大3万円の学習奨励金を追加支給

併給について

給付型奨学金(JASSO含む) 不可 

貸与型奨学金(JASSO含む) 可 

一時奨励金(一括) 可 

授業料免除(減額)プログラム  可

給付期間

2022年10月~2023年9月(支給期間中に卒業する人は、卒業月まで)

審査方法

5月下旬 一次選考 WEB 願書・WEB テスト 

6月中旬~6月下旬  二次選考 書類審査・性格検査 

7月中旬~7月下旬 三次選考 面接 

申込期間

2022年度下期募集時は、2022年1月28日 ~ 2022年5月20日

問い合わせ先

nitoriKSZ_09@nitori.jp(月~金・9:00~17:30)

まとめ

どの制度も応募に当たっては作文や申請書、成績証明書などの提出が必要となってきます。里親や学校に書いてもらわなければいけない書類については、時間に余裕を持って渡すようにしましょう。

作文を書くのも大変だと思います。里親はもちろん、学校の先生や児童相談所の職員などに相談にのってもらいつつ、進めるようにしましょう。

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